整形外科

整形外科専門医として日本各地の病院で多くの臨床経験を積んできました。
地域の病院と連携し、必要な場合には検査の手配、他院への紹介をいたします。

院長先生の専門性を生かし、特に脊椎外科に特化し、脊椎疾患の診断・治療および術後のリハビリテーションを行っております。

脊椎の手術経験は700症例以上、平成15年度に「脊椎脊髄外科指導医」として認定されました。
（＊ただし開業後、手術は行っておらず、平成24年7月をもって指導医ではなくなっています）

「整形外科」と聞くと広義でどのような症状であれば受診できるのか？と、お問い合わせをいただくこともあり「何科にかかっていいか分からない」という方々も多いと思います。

どんな症状でも足を運んでくださって構わないのです。院長先生の医療ネットワークを駆使し、地域の病院との連携、信頼のおける専門の病院をご紹介できます。

当院をキッカケに、お身体の早期発見・早期治療をしてくだされば嬉しく思います。

整形外科で診断・処置など

体の部位では…

背中（脊椎）、首、腰、肩、腕、手、指、手首、肘、足、膝、股関節、足首、足指、その他全身

症状では…

骨折、脱臼、肉離れ、捻挫、打撲、突き指、肩こり、腰痛、ひじ痛、ひざ痛、しびれ、痛み、腫れ、ぎっくり腰、力が入らない、膝に水が溜まる、以前より動けない、座りづらい、歩けない、走れない、階段の上り下りが辛い、力が入らない、腕・足が上がらない、古傷が痛む、怪我での後遺症

一般的な病名では…

骨粗鬆症、疲労骨折、椎間板ヘルニア、腰椎分離症、脊柱側弯症、腱板断裂、変形性関節症…等々

ここではすべてを書ききれませんが、どんな症状でもお気軽にご相談いただければと思います。

術後のリハビリテーション

怪我・退院後などのリハビリテーションを行っています。理学療法士の指導のもと、適切なリハビリを行います。

詳しくはリハビリテーション科のページをご覧ください。